2010-06-06

バニーガールOG [NPR]


Original Title: How Times Have Changed, Ex-Playboy Bunnies Say

1960年にオープンし一世を風靡したプレイボーイクラブのバニーガールOGへのインタビュー。

1988年に閉鎖されるまで、推定2万5千人のバニーガールが働いていた。クラブは高級クラブのイメージで売り出していたので、男性客に"行儀よく"していることを要求していたそう。だから若い女性にとって危険の少ない実入りのいい仕事だった.ここで学費を稼いで後にジャーナリスト、連邦判事になったバニーガールもいる。もちろんハリウッド女優になった人も。

インタビューに登場するのは60年代と70年代にバニーガールだった人たち。60年代バニーは現在病院のソーシャルワーカーで、70年代バニーはマイクロソフトのプログラマー。60年代バニーは当時、男性客の連れの女性客がシッポを引っ張ったり厭味を言ったりのいやがらせがひどかったので、1回仕返しをしたと言っている。飲み物をわざとこぼしたとか。

バニーの衣装はウサギ耳とチョーカー、カフスにシッポにレオタード(?)。60年代バニーは、一回り小さいサイズのレオタードを支給されて窮屈だったと言っている。10年の違いだけれど、70年代はウーマンリブ活動が盛んで、70年代バニー自身はバニーガール衣装が好きになれなかったらしい。

そんなこんなの時代の流れや経営の行き詰まりから1988年にプレイボーイクラブは閉鎖されるわけだけれど、4年前にラスベガスに復活し、今年カンクンとマイアミにもオープンする予定とのこと。

インタビューを受けたバニーガールOGは二人とも「女性なら若いうちにこんな冒険をしておいたらいいわよ」と勧めている。「こういう経験もあって今の私があるのだから。人生の終わりに思い返すのは楽しいじゃない」と。