2013-01-27

シャーロック・ホームズの冒険 [コナン・ドイル著]


「緋色の研究」に続けてホームズを読みたくなり読むことに。

面白い。必ずしも殺人事件を解決するわけではなく、「赤毛組合」「花婿失踪事件」「唇の捩じれた男」「ぶな屋敷」など、日常の奇怪な出来事の原因を探り出す過程にドラマが描かれている。もちろん小学生の頃に一度読んで、大学生の頃にまた読んでいるのだけれど、何度読んでも真相を知っていてもおもしろい。

日常生活でそう頻繁に殺人が起こるわけがないから、ホームズシリーズがこういった不思議出来事を扱っているのが親しみやすい一因かもしれない。

「ボヘミアの醜聞」が結構早い時点で書かれていたのに驚いた。

独身男性二人の賄い付き共同下宿生活は人生の幸せな一時期、という感じがする。うらやましい。