Original Title: Finally, New Yorkers Can Bee All They Can Bee
ニューヨークでは蜜蜂は危険動物に指定されていたが、規制緩和され、ニューヨーク市内で蜜蜂を飼う事ができるようになった。
それを受けて養蜂講座に人気が高まっているとのこと。これまで隠れて養蜂をしていた人たちも大っぴらに蜂を飼えるようになった。一つの巣からだいたい5キロから7キロの蜂蜜が採れるそう。
養蜂をしている人は、蜜蜂は環境変化のセンサーだし、蜜蜂がいなければ受粉できず、果樹や植物から収穫できなくなる。鯨よりも蜜蜂保護を優先すべき、と言っている。蜜蜂がいなくなったらまさに「沈黙の春」ですね。
国産の蜂蜜はとても高価。自宅の庭で養蜂できたら蜂蜜に不自由しないなぁ。