2009年5月2日、キヨシロー死去。
先週くらいから「またRCサクセションを聴こう」と思っていたところだった。
死去を知って、持っているCDを全部また聴いた。
この反骨精神! 私は忘れていた。今こそこの反骨精神を持つべきでないのか!
なぜ私の心はキヨシローから離れてしまったんだ。
そうだ、キヨシローが自分の家族のことを歌うようになったからだった。
なぜこの反骨精神が廃れていってしまったのかな。
携帯電話をみんなが持つようになってから反骨精神が失われたような気がする。
"軽薄な国民にはなりたくない"
"どっかの山師がオレが死んでるって言ったってさ。よくゆうぜ。あの野郎よくゆうぜ"