2009-03-03

QWERTY Love: Typewriters Endure In A Digital Age [Story of the Day]


タイプライターを修理している人と
今も使っている人たちの話。

10代の女の子が「書くことが好き、だからタイプライターに毎日向かっている」と。
封筒の宛名書きに使っている人、パソコンになじめないおばあちゃん。

いまだに多くの人たちがタイプライターを愛好している。

母国語がアルファベットの人たちにとって、タイプライターはよい道具でしょう。カバーを外して紙を挟めばすぐにきれいな文字がでてくる。

デジタルカメラの時代に、フィルムカメラを使うような感じ?いや、フィルムカメラの愛好者の方が多いと思う。
なぜって、

アルファベットを使わない人たちには、やっぱりパソコンの方が便利。

村上春樹が、ワープロが出る前は書いた原稿を失くしたり、燃やしたりしないように旅行中ものすごく気を遣っていた、と書いていた。

タイプライターをカチャカチャと打つ秘書に憧れたけど、今はパソコンをカチャカチャと打てるようになって、少し夢に近づいた(?)

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