アメリカでもティーンエージャーが
汚い言葉を使って自己主張している。
ラップの影響もあるのね。
あるハイスクールの子が「汚い言葉を使ってカッコつけるのはやめようよ」と
「汚い言葉を使わないクラブ」を作った。
汚い言葉を使うとイヤな気分になるし、周囲もイヤな気分になるし、
いいことなんて何にもないじゃん、って。
オトナは彼を応援しているけれど、同世代から脅迫じみたいやがらせを
受けている。でも彼の運動は地元だけでなく全米に広がりつつある。
言葉には物理作用があるから、人は人の言葉で泣いたり、怒ったりする。
汚い言葉だけでなく、否定する言葉も人をイヤな気分にさせる。
だから常に肯定文で話していれば、人に好かれるようになるはず。
時々忘れてしまうけど、思い出しては続けています。
どうしても肯定できない場合は、黙っていればいいんじゃない。
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