スコットランドのエジンバラを舞台にした警察小説。
エジンバラ、こんなにダークな町だったんだ。
リーバス・シリーズはこの前の「黒と青」も読んだ。
これも熱中して読んでしまった。
今回は、見せつけるかのように自殺した人々とエジンバラの企業誘致にかかわる謎を解いていく。
リーバス、ヤバイぜ、とハラハラしながら、
次どうなる!と止められなくなる。
リーバスがヤバくなるのは、
警察内部での立場、アクションとしてのヤバさ、
そして真犯人に近づいていくヤバさ。
ヤバさ三連発だ。
このシリーズはまたおいおい読んでいくつもり。